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熊野町について

熊野町は広島県西部に位置し、広島市から東南へ約12kmの地点にあり、安芸郡に属しています。町の南部は呉市に接し、東部は東広島市黒瀬町、北西部は広島市安芸区、北部の一部が海田町に接しています。

熊野町と筆産業

熊野町は、江戸時代から伝わる筆の製造を産業の中心として「筆の都」として栄えてきた町です。

天保9年(1838)に毛筆製造技術がもたらされると、上方の職人の指導により技術普及が図られ、筆の生産が盛んに行われるようになり、熊野で製造された筆は芸州筆として、全国に販売されていました。「熊野筆」という名に変わった今でも、熊野の筆作りは町の大きな産業の一つで、その生産量は全国一を誇ります。

近年では、化粧筆も注目を集めており、高品質な熊野の化粧筆は愛用者が多く、日本のみならず世界の舞台や映画などのメイクアップにも使用されています。

毎年秋分の日には「筆まつり」を行っており、また、平成20年には筆の魅力を全国に発信し、筆文化の振興と筆産業の発展を図るため、春分の日を「筆の日」と定めました。

熊野町観光PRキャラクター『ふでりん』

ふでりん

『ふでりん』は、平成20年に筆の里工房の筆文化支援事業で誕生しまし、そこでの活躍が認められ、熊野町の観光PRキャラクターになりました。

『ふでりん』のモデルとなったのは、筆の里工房にある大変貴重な筆のコレクション「木村陽山コレクション」の中でも、最も大きく華やかに製作された嵯峨天皇の筆です。この筆は、筆の里工房の常設展示品の一つで、どなたでも見ることができます。

プロフィール

<生年月日>ふでりん暦3012年5月4日

<出身>熊野町 ふでりんの森

<現住所>熊野町役場内(安芸郡熊野町中溝一丁目1番1号)

<別荘>筆の里工房 筆箱

<好きな食べ物>プリン・かりんとう・りんご

<特に大好物>ふわふわ納豆焼 くまの鳥コーローなど

  • 熊野町美術博物館 筆の里工房