8月4日(火曜日)町内の全教職員と各学校運営協議会委員のみなさんにご参加いただき第2回コミュニティ・スクール研修会を開催しました。
今回は全教職員が出席したことに大きな意義があると考えています。各学校ともそれぞれ特色のある取組が進みつつあります。その良さを町内小中学校教職員で共有することによって、各学校の取組がさらに推進することを期待しているところです。
今回は岡山県教育庁生涯学習課地域学校協働活動アドバイザーの安田先生を講師にお迎えしました。また広島県教育委員会から第1回にもご参加いただいた半田社会教育監、大屋社会教育主事にもお越しいただきました。
まずは各学校の実践発表。令和5年度から毎年各学校の実践発表をおこなってきましたが、明らかに発表内容の質の向上が感じられます。このことはすなわち各学校の実践の充実が図られていることにつながります。講師の安田先生からは各学校の取組を価値づけしていただきました。
熊野第一小:コミュニティ・スクール活動方針の共有が図られている。熟議を通した課題共有。課題解決ができている。提案型の地域学校協働活動が進んでいる。
熊野第二小:まさに子供ファースト、子供真ん中の活動になっている。学校と地域のつながり、絆を深める取組が進んでいる。
熊野第三小:地域の声を生かした学校経営が進んでいる。「できた!!」のあふれる学校づくりなどビジョンの具現化に向けた仕掛けができている。
熊野第四小:熊野高校生とのかかわりは大きな意義がある。地域と共に学ぶ環境ができている。まさに開かれた教育課程が実現している。
熊野中:学校運営協議会委員など地域の方々と共に学ぶ取組が進んでいる。生徒の「組曲」の取組は学校から地域への発信と進化している。
熊野東中:CS講演会が生徒の心を動かす「本物の生き方」との出会いの場となっている。地域と共に生徒の未来を切り拓く力の育成が図られている。
安田先生からの各学校実践への価値づけは、教職員、そして地域の方々にとって、これからの大きな糧になったと思います。
最後に安田先生からの講話。少子高齢化、人口減少が進む中で縮小から縮充が必要であると言われました。学校と地域が目指す子供の姿を共有し取組を進めることの重要性。子供はいい大人に出会い、関わることでいい大人に成長する。人は人を浴びて人になる。子供を中心に地方創生につながる学校づくり、地域づくりの大切さを教えていただきました。
安田先生には第3回研修会にもお越しいただきご指導を受ける予定です。熊野町のコミュニティ・スクールの取組がさらに加速することを確信しています。
熊野町教育委員会 教育長 平岡 弘資



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