5月28日(木曜日)、5月29日(金曜日)町内中学校の体育祭が開催されました。私は両日とも他の用務があり途中までしか参観できませんでしたが、両中学校とも生徒の素晴らしい姿を見ることができました。また昨年度に続いて平日開催となりましたが、保護者等参観者がたくさん来校され大いに盛り上がった体育祭となりました。

まず5月28日(木曜日)熊野東中学校体育祭参観。熊野東中学校の今年度の重点目標は「やり切る力」の育成です。体育祭のスローガンも「集中・熱中・東中~夢中でやり切れ!これが我らのChooChoo TRAIN~」。生徒も先生も「やり切る力」をこの体育祭で付けていこうとしています。そうした思いが発揮されたのが開会式。まず木佐木校長の挨拶は「やり切るぞ!」と叫んだ一言。それに全生徒が「おー!」と大声で応える。生徒会長の話は感動もの!「今日はみんな笑顔でやり切るぞ。最後までやり切るぞ。やり切るということがまずやってから始まる。まず今から僕は歌を歌い切ります。」朝礼台の上で人気歌手の歌を歌い切りました。「やり切ることは気持ち良いです。歌い切って今僕も気持ち良いです。みんな今日はやり切りましょう。そして最高の気持ち良さを味わいましょう。」聞いている生徒、保護者、先生方からは万雷の拍手。やり切る力を付けるためにみんなが一つになりました。その後の応援合戦、リレーも最後まで一生懸命にやり切る姿を見ることができました。最後まで観戦できなかったのですが、閉会式後は最後までやり切った生徒は涙を流していたということです。生徒は体育祭を通じてやり切ることの楽しさを実感できました。

5月29日(金曜日)には熊野中学校の体育祭が開催されました。開会式では草本校長から学校目標である「前向き!be positive」に体育祭に取り組んでいくこと、そして今年度の重点目標である一人一人の表現力を付けることを意識してほしいとの話がありました。自分にできることを見つけ、行動、発信すること、そして勝利に向けて頑張ることが最高の前向きであると話されました。生徒会長の挨拶では、スローガンの「青春謳歌~あの日の自分を誇れるように~」の達成に向けて、前向きに行動、応援すること。そして体育祭が開催できることに対する周りへの感謝の言葉があり、最高の体育祭にするための決意が述べられました。リレーと綱引きを観戦しましたが、感心したのは競技をしている生徒の動きだけでなく、準備等の裏方の生徒の動きが素晴らしかったことです。生徒みんなが前向きに体育祭に取り組んでいる姿は素晴らしい。仲間を応援する姿はまさに自分の思いを表現する姿でした。

体育祭を通して生徒たちは自らの確かな力に気付き、身に付けることができたと思います。この力をさらにアップデートすることを期待します。

熊野町教育委員会 教育長 平岡 弘資

熊野東中学校体育祭の様子

熊野東中学校体育祭の様子

熊野東中学校体育祭の様子

熊野東中学校体育祭の様子

熊野中学校体育祭の様子

熊野中学校体育祭の様子

熊野中学校体育祭の様子

熊野中学校体育祭の様子

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