4月30日(木曜日)午後から熊野東中学校を訪問しました。まずは本年度の初任者の先生の社会科の授業を参観。地球儀や地図を活用して時差を求める学習を行っていました。最初には個人で考える、その後はペアやグループで話し合うという流れでの授業。授業後の面談では授業の導入でメジャーリーグの大谷選手の話題から「今日の大谷選手の活躍は?」とアメリカとの時差を意識されるための工夫をされたとのこと。生徒が主体的に学びに向かう、そのような授業づくりをさらに進めてほしいと思います。
その後本年度熊野東中学校へ着任された木佐木校長と面談。久しぶりの学校現場ということで戸惑いの中にも目指す学校経営についてしっかりと自分の考えを整理されており、どのような学校づくりが展開されるか大変楽しみになりました。
昨年度末に教職員と学校運営協議会委員による話し合いで、本年度の重点目標は「やりきる力」を付けていくことに決まったということ。生徒が目標に向かって粘り強く努力を重ねることができること。そして教職員が粘り強く生徒に関わりきること。ともに最後までやりきることで、自律した生徒の姿を目指していくということです。
今月末には体育祭が開催されます。その取組においても生徒がやりきることを意識した活動が行われると思います。体育祭が楽しみです。木佐木校長は教職員向けの校長通信を精力的に出され、学校組織として重点目標の共有と実践を図られようとしておられます。本年度は熊野東中学校の生徒、教職員のやりきる姿、達成感を味わっている姿をたくさん見ることができそうです。
熊野町教育委員会 教育長 平岡 弘資

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