市町村合併の必要性について、一般的には、次のようなことが言われています。これらのことについて、熊野町ではどうなのか、今後検討していく必要があります。

1 高齢化への対応

今後、各地域で高齢化が一層進展し、高齢者への福祉サービスがますます大きな課題となってきます。とりわけ高齢化の著しい市町村については、財政的な負担や高齢者を支えるマンパワーの確保が心配されます。

2 多様化する住民ニーズへの対応

住民の価値観の多様化、技術革新の進展などに伴い、住民が求めるサービスも多様化し、高度化しています。これに対応するため、専門的・高度な能力を有する職員の育成・確保が求められています。

3 生活圏の広域化への対応

交通網の発達などにより日常の生活圏が拡大し、これに伴い行政も広域的に対応する必要があります。また、都市近郊では市町村の区域を越えて市街地が連続しており、より広い観点から一体的なまちづくりを進めることが求められています。

4 効率性の向上

危機的な財政状況にある中で、より効率的な行政運営が求められています。とりわけ近隣市町村での類似施設の建設には批判があります。

5 地方分権の推進

 地方分権は、住民に身近な行政の権限をできる限り地方自治体に移し、地域の創意工夫による行政運営を推進できるようにするための取り組みです。これを円滑に進めるためには、地方自治体にも行財政基盤を強化するための努力が求められています。

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