筆のふるさと熊野町「デジタル語り部」大募集!

広島県熊野町は、広島市・呉市・東広島市のほぼ中央に位置する、四方を山に囲まれた緑豊かな高原盆地です。熊野町の基幹産業である「熊野筆」は、江戸時代の末期に始まり、人々の暮らしを支え発展してきました。 時代を重ね、熊野筆は伝統的工芸品として確かな評価を受けてきました。昭和50年(1975年)には、伝統的工芸品産業の振興に関する法律の施行翌年に、毛筆として全国で初めて「伝統的工芸品」の指定を受けています。 その後も、当組合は団体商標「熊野筆®」(2004年取得)や、オール熊野筆の統一ブランドマーク「Kマーク」(2006年登録)を通じて、品質と信頼の向上に取り組んできました。現在は、関係団体とともに「書道」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す活動も進めています。 一方で、情報発信手段や消費行動の変化により、若年層を中心とした新たな需要の創出や、熊野筆の技術・使い手・利用シーンを分かりやすく伝える情報発信の強化が課題となっています。 このため、熊野筆事業協同組合では、SNS等のデジタル媒体を活用し、熊野筆の技術、使い手、利用シーン等を継続的に発信することで、新たな需要の掘り起こし及び産業振興を図ることを目的として、「地域おこし協力隊員」を募集します。

筆がつなぐ人とまち

第四次熊野町筆産業振興計画(令和7~11年度)の2年目となる令和8年度、当組合では「書道」「文房四宝(筆・墨・硯・和紙)」の世界を、SNS(主にリール動画)を通じて発信し、新たな「筆の需要」を掘り起こす取り組みを本格化させます。 今後、令和12年(2030年)3月までの期間に、画筆(絵筆・工芸用筆)

から

化粧筆に至るまで、「筆を使う人」に焦点を当てた映像コンテンツの制作・発信、さらには「広島県熊野筆の世界」を国内外へ広く伝えていきます。 熊野町には現在、11名(男性8名・女性3名)の伝統工芸士が在籍しています。当組合は、こうした職人の技と想いを未来へつなぐため、後継者育成や人材育成にも力を注いでいます。  

1
2

(1)筆まつり大作席書(県立熊野高等学校書道部作) (2)新春熊野スター駅伝水書きボード(走者家族作)

3
4

(3)全国書画展覧会表彰式(熊野筆伝統工芸士実演) (4)筆の里工房筆づくり体験(熊野第一小学校4年生)

伝統×デジタル

熊野筆の物語を、あなたの言葉と表現で届けてみませんか。 Instagramもご覧ください。

募集人数

1人

活動内容

(1)熊野町および熊野筆の振興に関する事業

・関係機関、諸団体との交流・連携

・筆まつり・伝統産業関連イベントの対応

・報道機関・出版関係者等の対応SNS等デジタル媒体活用に関する事業

・熊野筆伝統工芸士をはじめとした筆職人の地位向上に資する取り組み (2)SNS等デジタル媒体活用に関する事業

・公式インスタグラム(kumanofude_artisans=筆作る人・筆使う人)を通じた情報発信

・公式オンラインショップ(熊野筆伝統工芸士作品専用)の運営補助

・受注・販促、英語対応に関する取組み   ○希望する人物像 (1)和文化や伝統産業に関心があり、国内外との交流を前向きに行える方 (2)熊野町および熊野筆に関する情報発信に意欲を持ち、工夫を重ねられる方 (3)熊野筆伝統工芸士および筆利用者の双方に配慮した発信ができる方 (4)熊野町、筆の里工房、商工会、教育委員会等と連携しながら活動できる方 (5)語学、IT、SNS等のスキルを活かし、関係者間の調整・協力ができる方

応募要件

応募するには以下の要件を全て満たしている必要がありますので、応募前に必ず確認してください。 ・三大都市圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう)の都市地域又は政令指定都市(札幌市、仙台市、新潟市、静岡市、浜松市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市、熊本市)の都市地域に現に住所を有する方 ・採用後、生活の拠点を熊野町に移すとともに熊野町に住民票を異動することができる方 ・任期終了後も熊野町に居住する意向のある方 ・パソコンの一般的な操作及びインターネット・SNSの活用ができる方 ・地方公務員法(第25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方   注:以下に該当する方も応募可能です。 ・2年以上地域おこし協力隊として活動し、かつ、地域おこし協力隊員の解嘱

から

1年以内の方 ・2年以上JET参加者として活動し、かつ、JETプログラム終了

から

1年以内の方 ・海外に在留し、市町村が備える住民基本台帳に登録されていない方   ○次のいずれにも該当しないこと ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方 ・熊野町の機関

から

懲戒免職の処分を受け、その処分の日

から

2年を経過しない方 ・日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方

活動条件

受入事業者・活動場所

受入事業者 熊野筆事業協同組合 活動場所 広島県安芸郡熊野町中溝三丁目13番19号 熊野筆事業協同組合

任用形態

受入事業者が契約社員として雇用します。 注:町と隊員との間には雇用関係はありません。

任用期間

任用期間 

任用日 から 令和9年3月31日 まで

ただし、勤務成績が良好な場合は、1年度単位で再度の任用を行い、

最長で令和11年3月31日

まで3年間​​​​​勤務できる予定です。

給与等

給与

月額290,000円

諸手当 住居手当(熊野町在住のみ。最大50,000円:世帯主に限る)、時間外手当、通勤手当。

勤務時間等

(1) 勤務時間

8時40分〜17時10分

注:時間外勤務あり

注:活動内容によって、勤務時間が変動することがあります。 (2) 休日

土曜日、日曜日、祝祭日 (3) 有給休暇

年次有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇等

選考の流れ

1次選考(書類審査)

1次選考(書類審査)

書類審査の上、随時、結果を応募者全員に書面で通知します。合格者については、併せて電話等で連絡しますので、日中に連絡のとれる電話番号を応募用紙にご記入ください。

2次選考(筆記(一般常識+小論文)+ディスカッション)

1次選考の合格者を対象に、熊野町にて熊野筆事業協同組合が2次選考を実施します。

実施日

1次選考後、合格者と日程調整を行います。

選考結果

選考結果は、応募者全員に書面にて通知します。​

応募方法

次に掲げる(1)~(3)の書類を「提出・問い合わせ先」に持参(週休日及び祝日法による休日を除く日の午前8時30分~午後5時15分とする。)又は郵送(書留郵便に限る。)により提出してください。

提出書類

(1) 熊野町地域おこし協力隊応募用紙(様式1)

応募条件を確認し、応募動機等に記入してください。 注:必要事項を記入し、必ず写真を貼付けて提出してください。

注:用紙はホームページ

から

ダウンロードし、印刷してください。 (2) 作文(様式2)

「3年間の活動で掲げる私の目標」をテーマに、400字以上1,000字以内で作成し、提出してください。 (3) 住民票の写し(提出日

から

3か月以内に発行したもの。) 注:提出書類は受入事業者とも情報を共有いたします。

募集受付期限

   随時募集中

提出・問い合わせ先

〒731-4292 広島県安芸郡熊野町中溝一丁目1番1号 熊野町役場 産業観光課 電話番号 082-820-5602 ファックス番号 082-854-8009 メール kanko@town.kumano.lg.jp   ダウンロード

  • 様式1_熊野町地域おこし協力隊応募用紙(Word文書:52KB)
  • 様式2_作文(Word文書:14KB)

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光課
〒731-4292 広島県安芸郡
熊野町中溝一丁目1番1号
電話番号:082-820-5602
ファックス:082-854-8009
お問い合わせフォーム